サンサーラナーガ2・冒険を始めるに当たっての心得
1.ボタン・ステータスのひみつ 2.冒険指南 3.タオのいろいろ 4.竜の種類と選び方 5.モンスターを、えものにする?食べさせる? 6.はらたまシステム |
1.ボタン・ステータスのひみつ |
ボタン(コントローラ) A…決定 B…キャンセル X…メニュー表示 Y…地名を表示 L…目の前の物を調べる R…目の前の人と話す ステータス AT…攻撃力 AC…防御力 AM…魔法耐久力 AG…素早さ LUC…ラック(主人公のみ、フェイスマークです。逃げるときとかに影響します) CD…コンディション |
2.冒険指南 |
サンサーラナーガ2は、最初から頼りになる白竜が一緒に来てくれるので、 |
3.タオのいろいろ | |
黄色いタオ | 冒険データのセーブ(無料)&死んだ竜の復活(有料) |
緑色のタオ | HP&MP全回復!もちろん無料なので、ガンガン使おう! |
青いタオ | どこかへ移動します |
赤いタオ | イベントがおこります |
灰色のタオ | 活動を休止しているタオです。乗っても何もおきません |
4.竜の種類と選び方 |
・白竜(はくりゅう:セト)…最初から一緒にいてくれるメス竜。 旅のナビゲーター。攻撃はそこそこ、回復のマントラも使える、お役立ち竜。 戦闘中、お話しもしてくれる♪話しばっかりしてると叱られる。 さて、途中で竜を選ぶイベントがあるのですが(詳しくはネタバレになるんで割愛) この3匹の中から2匹選べます。 ・蒼竜(そうりゅう:ニロ)…攻撃力ならまかせろ!ブレス、マントラは使えない。 ・赤竜(あかりゅう:ラト)…ブレスを使える。攻撃はいまいち、体力が低い。 ・緑竜(みどりりゅう:ハリヨ)…マントラが使える。ちょっと落ちこぼれ? 一応、一番バランスが取れているのは蒼竜+赤竜だそうです。 赤竜が全体攻撃をして、蒼竜がトドメの攻撃、っていうのが理想パターンです。 緑竜は回復マントラが使えるので、安全策を取るならこいつ。 ただし、緑竜は、攻撃に関しては、ほとんど期待できません。 残りの1匹に、蒼竜・赤竜どっちを選んでも苦労します。 蒼竜は単体にしか攻撃できない、赤竜はMP無くなったら終わり…。 某ファミコン誌によると、一番辛いのは「赤竜+緑竜」らしいです。 でも、「蒼竜+緑竜」の方が、絶対ツライと思います。 私、始めにやったとき、なにも知らないで、「蒼+緑」選んじゃったんだよな。 確かにつらかったよー。戦闘が長引くからダルいしー。 |
5.モンスターを、えものにする?食べさせる? |
戦闘終了後。 モンスターを、えものにするか、竜に食べさせるか、考えどころです。 ・えものにすると、後で、「はらたま」に持って行って売ることができます。 モンスターがアイテムを持っていた場合、それを手に入れることが出来ます。 ・食べると、竜のHPがちょっと回復します。 倒したモンスターの経験値の、10分の1が加算されます。 (経験値100のモンスターを倒して食べた場合、100+10で110経験値が入ります) モンスターがアイテムを持っていたとしても、それは手に入りません。 (竜は、豪快に、アイテムごとモンスターを食べてしまうそうだ) 狙い目?モンスターが落とすアイテム(ってまだ制作中でゴメソ)を参考に、 おいしいアイテムを落とすモンスターはなるべく食べない、 経験値が高い・売値が低いモンスターは食べる、ってカンジで参りましょう。 子竜が生まれたての時(ある程度育つまで)は、ガンガン食べさせちゃいましょう! あと、遠出した時とか、ダンジョンにもぐった時には、いっぱい食べて レベル上げ(HP・MP全回復)を狙うのも良いかと。 なお、サンサラ1と違って、今回人間は食べれません(そりゃまずいって)。 あと、みずねこと、とびねこは、可愛いから食べるのはよしましょう(いや、どーでもいいけど(^^;)) |
6.はらたまシステム |
困った時の「はらたま」頼り、ということわざにもある通り(無いよ)、 何か困ったことがあったり、もちろん困らなくても、「はらたま」にはちょくちょく通いましょう! 「はらたま」では、お食事をしたり、えものを売って換金したりできます。 中には親切に泊めてくれる主人もいます。 ヒントを教えてくれることもあるので、冒険に詰まったら、「はらたま」で そばでもたぐりながら少しリラックスしましょう。 また、「はらたま」にはスタンプ帳があり、初めて行った「はらたま」ではスタンプを押してもらえます。 「はらたま」は1階層につき8店、計64店あります。 がんばって、スタンプコンプリートしましょう。(できない場所も…ある?) スタンプを8店分(1階層分)集めると、「はらたま」で景品に変えてもらえます。 次の(上の)階層に行ってしまうと、景品の交換はしてもらえなくなります。 次の階層に行く前には、「はらたま」スタンプラリーの景品交換を忘れずに! (詳しくははらたまスタンプラリーのページを見てね) |